このブログはPR広告を含みます。
今シーズンの食べ納め。丹波篠山の黒枝豆の晩摘みです。さてさて、どんな味でしょうか(初体験)
味わいは3シーズン。
10月初旬に解禁された直後は初摘み。まだ甘みも控えめなフレッシュな味。
まだ柔らかいので茹で時間も短め。ホクホクで食べると柔らかさと少しの甘みが美味しい。
10月中旬は仲摘み。程よく実も大きくなり、少し黒くなり始めていて甘みが出てくる頃。黒枝豆としては一番おいしい時期と言われる仲摘み。
まだそんなに硬くないので茹で時間は15分くらい。
そして10月下旬は晩摘みと言われる、見た目はもう枯れちゃったんじゃないの?っていうくらいに黄色くなり始めている頃。中身は黒豆になりつつあるので甘みが断然に違う!ほとんど手に入らないので幻の枝豆。
今までは買えたことがなかったのですが、今年は予約販売にて購入。
そして本日ようやく届きました。
晩摘みは硬くなってきているので茹で時間は30分。それでも実は硬めでしっかりしていて、甘みが断然違う!黒豆だーって感じる甘み。そしてコクがある。
枝豆として食べているのか、黒豆なのか。境目くらいか。
これはおいしーい!!!
晩摘みのオススメの食べ方は黒豆ご飯だそうです。
豆が悪くならないうちに豆ごはん作ってみましょう。
冷凍保存もしたので、初摘みしか送っていない姉の所に仲摘み・晩摘みを送ってあげて食べ比べしてもらいましょう。
再入荷お知らせとなっているので、もう売り切れかもしれません。
今年の10月も黒枝豆で始まり、黒枝豆で終わりました。
また来年も楽しみです。
くさっ!!!
午前中は網戸にして、心地よい風を感じながら仕事をしていたのですが、途中からあの嫌な匂いが・・・
デスクに乗ってきた虎春からもあの嫌な匂いが・・・
もしや?と思って網戸を見たら、数十匹のカメムシが貼り付いていました。
何匹かは内側に・・・Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
内側に貼り付いていたのは捕まえて袋に入れてフリフリシェイク。自分の匂いでくたばってくれ!
外側のカメムシには窓の外に蚊取り線香を置きましたが数匹は逃げずにいました。
このままでは家の中で冬越しされてしまうので、窓の外で電撃ラケットでスマッシュ打ちまくりました。
しかし、一回の電撃では効かずに、復讐の襲撃してくるのです。
二回目の電撃で絶命。
いっぱい落ちたカメムシさんは庭の枯草と共に野焼きしました。
・・・これがまた凄い匂いになってしまい、今も土間がカメムシ臭いです。
今年はイナゴとカメムシ大発生!とは聞いてはいたけど、あの数のカメムシが網戸に貼り付いていると吐き気しかしません。
そしてカメムシを食べちゃったっぽい虎春は口がカメムシの匂いがしています。。。
もう虎春はカメムシに近寄らないで~(;´д`)
虎春が捕まえる前に私が捕まえて、袋に入れてシェイクしましたよ。
カメムシは自分の発する匂いで死んじゃうそうです。
もう明日からは網戸にするのは止めよう・・・