お花がいっぱいの岡寺。
今日は第六番~第九番まで回りました。
第六番 壺阪山 南法華寺(壷阪寺)
西暦七〇三年弁基上人によって開かれた霊山、壷阪山南法華寺。 西国観音霊場の第六番札所で眼病に霊験あらたかな、シルクロードの香りが豊かにただよう寺として信仰されています。
眼病封じを祈願。
最近目の調子が良くないので、目薬を買ってきました。
(老眼にも効くのかな)
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第七番 東光山 岡寺(龍蓋寺)
日本最初の厄除け霊場岡寺は飛鳥の東、山の中腹にあり、坂を上ると重要文化財に指定されている鮮やかな朱色をした仁王門があらわれる。本堂などはその奥、石垣の上に建ちならぶ。本尊、如意輪観音座像は塑像(土で造られた仏様)で、弘法大師の作と伝えられ、塑像としてはわが国最大の仏像である。また本尊は厄除け観音で知られ、古来より信仰を集めている。4月中旬からはシャクナゲの花約3000株が咲き誇り、桜、サツキ、秋には紅葉も美しい。さまざまな伝説を残した名僧、義淵僧正が創建した。
お花の撮影している人がいっぱいだったので、合い間からササっと撮影してきました。
(3ショットのみ・・・)
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第八番 豊山 長谷寺
隠国(こもりく)の初瀬と記紀万葉に謳われた地に創建された、巨大な伽羅と十一面観音が鎮座する山寺。四季折々の花が咲くことから「花の御寺」とも呼ばれる。
本尊大観音特別拝観は3/1~6/30まで。
観音様のお御足に直接触れられます。
4/18~5/10ぼたん祭りは中止。
お花が少ないなと思ったら、調整されていたのですね。
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第九番 興福寺 南円堂
西国巡礼者だけでなく、日々人々のお参りで賑わう。弘仁4年(813)藤原冬嗣(ふゆつぐ)が父 内麻呂(うちまろ)追善の為に建てた。基壇築造の際には地神を鎮めるために、和同開珎や隆平永宝を撒きながら版築したことが発掘調査で明らかにされた。また鎮壇には弘法大師が係わったことが諸書に記される。不空羂索観音菩薩像を本尊とし法相六祖像、四天王像が安置されている。興福寺は藤原氏の氏寺であったが、藤原氏の中でも摂関家北家の力が強くなり、北家繁栄の礎となった南円堂は興福寺の中でも特殊な位置を占めた。その不空羂索観音菩薩像が身にまとう鹿皮は、藤原氏の氏神春日社との関係で特に藤原氏の信仰を集めた。創建以来四度目の建物で、寛保元年(1789)に再建された。江戸時代の建物といっても、その手法はきわめて古様で、再建には北円堂を参考にしたのであろう。日本で最大の八角堂 毎年10月17日に特別開扉。
三巡目にして、初めて晴れた。
人も少ないから鹿も少ない。
人もいないから、鹿せんべい売り場も少ない・・・
北円堂の特別開扉は4/24~5/9まで。
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留守番の番長
朝早くに出たので、帰りも早い。
猫缶の時間(17時)はキッチリ!
留守番の腹いせにトイレの前にウン〇をしてくれたコタ爺。
(写真は自主規制)
何だか変な寝方をしているので、起こしてみる。
爆睡していたらしきコタ爺。
起こしたら目が二重になっていたよ。
明日は病院の日。
毎月同じ薬の処方だからオンライン診療になって欲しいな。
応援お願いします。
三巡目更新中!
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