ちょっと虎鉄優先だったので、虎春のご機嫌が斜めになっています。。。
先住猫を優先で
常に私の布団の中で寝て、ちゅーるも一番先に貰い、猫缶も一番最初に貰い、仕事中は膝の上で寝ているココ。
それで後回しって言われちゃうと・・・
やはり保護したばかりで手術したばかりの虎鉄は気になるものの、先住さん優先ですよ。
慶ちゃんと若殿の猫缶も虎鉄より先だし。
自己主張も激しくないので、先住さんを優先にしても虎鉄は静かで良い子です。
４年間歩いた足
これを見ると、外の世界がどれだけ過酷なのかがわかります。
慶ちゃんと若殿も3年間外で暮らしていたので同じような肉球でしょう。
まだ触れないので確認はできませんが。
彼らが雨風しのいで、猛暑や寒さも乗り越えて、過酷な世界で生きて来たんだなぁと思うと、本当に抱きしめてあげたいです。
もうそんな苦労しないで済むんだと教えてあげたいです。
今日はコジローの命日です。
この時はまだ腎不全になる前です。
夏休みに長男が帰省して、その直後に体調を崩し、急性腎不全と診断されたのが2018年9月。
フラフラと歩いていたのが2018年8月。
心配だったので色々な検査をしたけど異常も見つからず、原因不明なふらつきでした。
そして翌月の9月、食欲が無くなり、うずくまることが続いたので違う病院へ検査に行ったら「急性腎不全」との診断でした。
脱水症状も酷くて、その時に言われたのが「余命3ヵ月」。
信じられなかった！！！まだ13歳なのに！！！
輸液と、腎不全の薬が認可された直後だったので藁にもすがる思いで治療に専念しました。
しかしそれは本人（猫）の苦しみを長引かせただけでした。
ステージ4となった腎不全は延命治療しても6ヵ月が限界だそうです。
奇跡を信じて、延命治療を頑張ってきましたが、最後は薬も水も飲まなくなり・・・
2018年12月13日、朝6時。
13年の生涯を閉じました。
そして、いつも一緒にいた虎太郎（通称コタ爺）は心を閉ざしました。
カラスに襲われている所を保護されたコジロー。
ブログで里親募集されていて、一目ぼれして我が子に迎えて、13年。
またどこかで会おうね。コジロー！
コジローの一周忌に、禁煙を始めた私。
禁煙して３年になりました。
コジローに誓ったんだもんね。
オセロなファミリーになったね。
今は黒いの3匹、クロっぽいの1匹、黒いのが薄れたっぽいの1匹、黒いシマシマ1匹。
そして縞三毛1匹。
ほとんど黒っぽい我が家。
コジローの白いのが懐かしいよ。
こんなに綺麗な白猫も少ないものね。
リンはコジローに追い回されていて、噛みつかれて、仲が良くなかったから遠い記憶にしか覚えていないんだろうな。
ココが家に来たばかりの頃は面倒は見てくれなかったけど、いつの間にかいいお兄ちゃんになっていたよね。
いつの間にかココの方が強くなっちゃって、追いかけ回したりもしていたけどね。
あの頃には今みたいに猫屋敷になるなんて思いもしなかったな・・・
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